1.ポドスキャナーでのデータ
2.フィットセンター
3.フットベッド2種(写真はカスタムグリーン&ブラック)

4.ポドスキャナー

作成プロセス
1)ポドスキャナーにて立位(バランス&足底圧)、
歩行時(荷重移動曲線)を測定
2)歩行評価、距骨下関節(サブタラージョイント)のニュートラルポジションの特定。

何故ニュートラルポジションをとるのかと言いますと、それが人間の足関節の1番正しい位置だからです。
このポジションを正確にとらなければフットベッドの機能はちゃんと作用しません。

フットベッド(カスタムグリーン)出来上がったところです。
3)ブラノックデバイスにてサイズ、幅の測定。
4)フットベッドのパーツを専用オーブンにて加熱。
5)足にフットベッドをベルトで固定しバイオパックで吸着させて完成、細かな研磨によるサイジング&カッティングをして靴に入れる。

フィッティングの際には足は宙に浮いた状態で作業をします。何故なら足が地に着いた状態では足底面が潰れていて正確なフットベッドにはならないからです。
従来の方式では「意味のある」インソール(フットベッド)は作成出来ません!

フットベッドを前から見たところです。
小さな画像で解り難いかと思いますがアーチ部もしっかり出来ており、装着する人の足のニュートラルポジション(1番良い位置)になるようになっています。
(*)フットベッド装着後「良い感じがする!」と言う方が多いですが、中には「装着後1週間程度ふくらはぎが張った感じがしてその後1週間程度で楽になった」と言う方も多いですが、それは今までのアライメントのくるいを戻した際に使っていなかった筋肉を使い出したりしたせいです。
その後は「足だけでなく肩こりも良くなった!」等の状態になって来ます。
足の問題は体の様々な箇所にも影響していると言う事です。
フットベッドの効果はこのようなところにも現れます。

石原プロモーションの俳優で金児憲史(かねこのりひと)さんにもご愛用頂いております。


スターダストプロモーションの女優で松永京子(まつながきょうこ)さんもご愛用頂いております。