ここでは「あべ接骨院」「フットケアラボ福山」に来院された患者さんの下肢の症例をご本人様にご了解頂いた上で掲載させて頂き、その原因や状態を知って頂く為に設けました。 | |||
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16歳高校生の女子です、足関節の距骨下関節(STJ)に対して後足部が外反しアーチが降下してしまった例、足底筋膜炎を起し来院しました。 下はこの患者さんのポドスキャナーでの映像です フッドべッドにて改善しました。 |
8歳の小学生の女子で反張膝と呼ばれるもので膝関節後面の疼痛を訴えて来られました。 反張膝は割と女性に多く見られます。 足関節の背屈制限もありましたがフッドベッドにて改善致しました。 |
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56歳の女性で膝関節の水腫で来られた方です。 膝関節のアライメント(角度)や過度な運動などの膝への負担で発生しますが多くの場合フッドベッドにて早期改善します。 |
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43歳の女性です、ハンマー・トゥーと呼ばれる大きい靴を履き前に足が詰まったような形になった際に発生するものです。 フッドベッド装着にて改善致しました。 |
26歳男性で、巻き爪(陥入爪)と呼ばれるものです。 足関節のアライメント(角度)の崩れによって多くは発生します。 このような内側型のものはフッドベッドにより多くは改善されます。 |
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46歳の女性で、外反母趾と呼ばれるものです。 かなり幅の細い足をされていて幅サイズはCでしたがEEサイズの靴を履いていた為、足が靴の中で横滑りして発生したと考えられます。 この方はまだ母趾基節関節部がタコになっているものの関節はまだ正常なので、フッドベッドと正しいサイズの靴にて改善されました。 |
↑の巻き爪と同じ方ですが爪を見ると白くガサついていますがこちらの方は皮膚科で「爪水虫」と診断されました。 巻き爪はフッドベッドにて改善されましたが爪水虫は皮膚病でありますのでフットケアラボでは対応出来ません。 このような皮膚病に関してはフッドベッドは有効ではありませんの専門医への受診をお奨めします。 |
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76歳の女性で、外反母趾と内反小趾と呼ばれるものです。 足に合っていない小さいサイズの靴を長年履いていた為に発生したと考えられます。 第二、三趾も足底方向に曲がってしまっています。 両趾基節関節部にはタコ状の突起が形成されていますが、関節は正常でしたのでフッドベッド装着後改善しつつあります。 |
51歳の女性です、Tの部分は趾部の変形にて若干ハンマートゥーと呼ばれる形状になっており、Uの内反小趾と○で囲んだ部分は水腫と呼ばれるタコ状のものが形成されています。 仕事場の靴が硬く形状に問題が有る為に発生したと考えられます。 フッドベッド装着にて改善しつつあります。 |
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68歳の女性で、外反母趾とそれに伴う基節関節部の変形により靴に擦れて水疱(すいほう)が出来たものです。 関節リュウマチも持病で有る為関節部の変形が顕著な状態です、関節リュマチは治せませんが疼痛の改善にもフッドベッドは有効です。 フッドベッド装着により早期改善致しました。 |
第二趾の陥入爪(巻き爪)です。 テニスをしている男子高校生で小学校の頃から靴の中で趾が痛かったとの事です。 母趾に比べ第二趾が長く靴に当たってしまった為に発生したものです。 現在はフットベッドを装着し痛みがなくプレー出来るようになり改善に向かっています。 |
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30歳の女性で、母趾が内反し外転しており小趾側も内側に寄ってしまい第2趾には立陥入爪(巻き爪)があり全体的に足の中心に趾が寄ってしまっています。 これは底の柔らかい先細でサイズの大きな靴を履いていた為起こったもので下肢の疼痛や疲労感と腰痛、肩こり以外にも様々なトラブルの原因になりかねません。 フッドベッドと足に合ったサイズの靴の装着で改善しつつあります。 |
これは左の女性が2年ほど前から履いていた靴です。 靴の外側から踵(かかと)を接地し足底部外側部に重心がかかっているのが見てわかります。 ヒールカウンターも外側に崩れてしまいアーチ部が異常に高くなっています。 このような靴の底(アウターソール)の磨り減り方は歩行状態が非常に悪い事を示しています。 |
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